あっきのじかん おすすめの対戦用パーティー編成と勝てない場合の対処法
アプリ「あっきのじかん」攻略記事です。
対人戦とは
全国のプレイヤーと対戦し、勝利することでソウルを集められます。集めたソウルに応じてランクが上がっていき、ランクに応じたアイテムを貰えるなどメリットがありますので、ある程度キャラが成長したら対人戦に挑戦してみましょう。
対人戦をするメリット
対人戦でランクをあげることでカードや装備など様々なアイテムが貰えます。
ランクアップ報酬は一度しか貰えないものの、装備やカードについては強力なものも多いので出来るかぎり集めるようにしたほうがいいでしょう。また、ランダムに発生する争奪戦に勝利することで、ダークリングが10個貰えます。
ダークリングは集めると限界突破用アイテムの「魔女の魂」やガチャを1回引ける「銀色の召喚石」などに交換できるので、特に無課金や微課金で楽しみたいという方にとっては外せないコンテンツとなっています。
対人戦で勝てない
クエスト攻略やイベント、勇者戦では単純に高火力・攻撃力重視の編成で挑むのが鉄板。ですが、対人戦では、単純に攻撃力の高いキャラだけを集めていても勝てません。
拘束や凍結など状態異常スキルからのコンボを狙ったり、キーとなる複合テーマの中心キャラを狙ったりなど戦略を考えて挑みましょう。
現環境の最強テンプレパーティー
現環境で主流となっているのは3タイプ。それぞれに特徴があるので、対人戦に挑む方はぜひ参考にしてみてください。
動物耳女子会パーティー
テーマ
- 野生の勘(攻撃力+400)
- 女子会(行動力+300)
- 動物耳(行動力+150)
ケルベロスだけ男キャラなので、別名ハーレムパーティーとも言っていいテンプレ王道的な編成。拘束や凍結を使うのは2ターン目から。最初のターンは純粋な殴り合いになります。
ケルベロス採用率が高い現状では、水虎は水属性の方が安定してる感じ。最初のターンで殺生石を落とされる前に相手の火属性キャラ落とせるかが勝負になります。
対処法
ジャックフロスト、殺生石、水虎は行動力が高い上に状態異常スキルを持っています。スキルは1ターン目で発動出来ないので、最初のターンでこの3キャラを落とせるかどうかが重要。火属性、雷属性キャラが居ないと勝負にならないくらい厳しい戦いを強いられます。
最初に「女子会」の要である「誘惑」持ちの殺生石、「動物耳」が乗る水虎を落としましょう。1ターン目に殺生石、水虎を落とせないと勝てないかも。
大魔王軍パーティー
テーマ
- 大魔王軍(体力+100、攻撃力+150、防御力+150)
- 若き英雄(攻撃力+300)
- 野生の勘(攻撃力+400)
上記の女子界パーティーのメタとなるパーティー編成。レアリティも低めで編成や育成もしやすいので、初心者におすすめのパーティーです。1ターン目にケルベロスで殺生石を、他キャラで水虎とジャックフロストを落とせるかが勝負になります。
全体的に行動力が低めなので、上記の女子会パーティーと当たった場合、ジャックフロストまで落とせないと2ターン目凍結から体制を立て直されるため、苦戦を強いられるので、防御力を意識して装備を整えるといいでしょう。
対処法
大魔王軍パーティーと当たった場合、特に注意するのは攻撃力。コボルトや雷切でも30コスト相当の攻撃力になります。すべてのキャラにテーマが刺さり攻撃力マシマシのパーティーなので、15コストと侮っていたら返り討ちに逢いますので注意しましょう。
また、唯一行動力が高めの殺生石は2ターン目から拘束の状態異常スキルを使ってくるため、1ターン目で殺生石よりも遅いキャラは2ターン目以降足を止められる可能性が高いです。
残すと厄介な殺生石、テーマ「若き英雄」のキーキャラとなる雷切、テュポーンを先に落とすと攻撃力を大幅に削ることができます。
パンドラパーティー
- URパンドラ(地、水)
- 火属性or雷属性のコンボ要員
- 他お好みで
テーマ
- 悪夢の始まり(行動力+400)※「嫉妬」が必要
- 女子会(行動力+300)※「誘惑」が必要
- 欲望 または 貴族の義務(スキルゲージ+5)
スキル20で拘束や凍結など状態異常を狙えるパンドラを中心にしたパーティー。スキルゲージ消費-9以上の装備をすることで、1ターン目からパンドラのスキルを撃てるアドバンテージがあります。(パンドラのスキルレベル最大時)
スキルゲージ消費-14以上であれば、スキルゲージ消費量を抑えるテーマ「物欲の塊」(※本能が必要)でも代用可能。スキルゲージ消費-19以上であれば、他のテーマに置き換えられます。
1ターン目にパンドラで相手の主力キャラの足を止め、2ターン目からコンボにより各個撃破していくスタイル。最初のターンに相手の行動を読むことが重要。
パンドラで最大火力のキャラを狙うのか、嫉妬や誘惑持ちのキャラが狙われないように弱点属性の相手のキャラの足を止めるのかで勝負の展開が分かれます。
※追記
スキルゲージ減少効果は10月11日のアップデートにより修正されました。減少値→減少率になったことにより、1ターン目からスキルを撃つには、「貴族」または「欲望」を3キャラ編成した上でスキルゲージ減少率-15以上の装備する必要があります。
対処法
行動力を増やすテーマである「悪夢の始まり」のキーキャラ(ルー、雷上動、妖狐、ペガサス、古墳ちゃん)や「女子会」のキーキャラ(鈴鹿御前、鳳凰、殺生石、狼女、スケルトン娘)を狙うのもあり。
ですが、基本ステータスで充分行動力が高いパンドラはテーマを崩しても、余程行動力が高いパーティーでない限り2ターン目以降も先手を取られることになります。
こちらが火や雷など弱点属性を複数揃えている場合は、1ターン目にパンドラを落としてしまいましょう。また、こちらから拘束や凍結を狙う場合はパンドラの装備にも注目したいところ。
「ストロベリーソード」や「血のレイピア」など2スロット武器を装備している場合は、高確率で凍結防止、拘束防止のカードを装備しています。足を止めることは考えず、撃破してしまいましょう。
さいごに
現在、管理人はランキング10~20位代近辺を彷徨っていますが、100位以内はほぼこの編成のパーティーが中心となっています。
状態異常が強すぎる現環境では、行動力勝負で先に拘束、凍結を叩きこんだ方が勝ちという傾向が強いので、上記のパーティー対策して編成すると勝率アップになると思うので、意識してみてはいかがでしょうか。
凍結や拘束が意味ないくらい速い「悪夢の始まり」パーティーとか今後は流行るかもしれません。妖狐、クーフーリンを主力で組めば強そうな気がします。見掛ける機会はほぼありませんが…。
他にもユニークなキャラやパーティー編成がどんどん増えるとおもしろいですよね。固定キャラとテーマが強すぎるため、ワンパターン化してる気がしないでもない対人戦ですが、今後、盛り上がるといいなって思います。
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